窓フィルムの導入が進む理由
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
窓フィルムBridge_栗野 孝太
こんにちは、栗野です。
皆さん!!窓ガラスフィルムってご存じでしたか?
私はこの仕事を始める前は、正直、存在自体も知りませんでした。
なんせ、公表値は出ておりませんが、日本での窓ガラスフィルムの普及率は、
まだまだ5%程と風の噂で聞いたことがあります。
ただ近年、メディアでも取り上げられるシーンが増え、窓ガラスフィルム市場は認知度含め急成長し続けており、今後さらに市場拡大して行くと言われております。
窓フィルムの導入が進む「最大の理由」
窓ガラスフィルムの導入が進む最大の理由は、
ズバリ!『痒いところに手が届く』からです!
暑さ対策をしたい場合、簾をかけたり、分厚いカーテンを付けたりと色々方法はありますが、
お部屋が暗くなるといった大きなデメリットがあります。
そこで、透明遮熱フィルムを窓ガラスに貼った場合、しっかりと明るさをキープしながら暑さもカットできるのです!
同じように、寒さ対策として暖房をフル稼働してお部屋を温かくしても、暖気の大部分は窓ガラスから通り抜けていく為、常にエアコンを稼働し続け高額な費用がかかるデメリットがあります。
そこで、断熱フィルムを窓ガラスに貼った場合、お部屋の暖気を窓ガラスから外へ逃げにくくする為、暖房の設定温度や稼働時間を下げ、結果的にecoで費用を抑えることができるのです!
他にももっと『痒いところに手が届く』色々な機能性フィルムがありますので、
また次回以降ご紹介させていただきますね(^^♪
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