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窓ガラスフィルムをご自身で貼りたい方必見!

window_film_bridge

国家資格1級ガラスフィルム施工技能士

窓フィルムBridge_栗野 孝太

 

皆さんこんにちは。先日、友人仲間5人で無駄に野球グランドをお借りし、キャッチボールにノックに、野球もどきって奴をして、ほんの数分で肩を壊した栗野です!サードからファーストへのわずかな距離でもなかなか投げるの大変ですね。老いを感じますほんと。で、いよいよワールドベースボールクラシック(WBC)始まりましたね!まんまとNetflixを契約してしまいましたよ。侍ジャパンもそうですが、民放地上波よ、頑張れ!!今後もより有料チャンネルに移行していくんでしょうね。時代です。

さて、今日は、窓ガラスフィルムをご自身で貼りたいという方も多いと思いますので、いつもと視点を変え、貼り方について、道具は何が必要?メリットデメリット部分について簡単にご紹介させていただきますね。最後まで是非お付き合いください。

How to apply window film

この記事を読むための時間:4分

誰でも窓ガラスフィルムを貼れる?

「ガラスフィルムを自身で貼れたりしますか?」とご相談をいただくことがあります。その際は「貼れると思いますよ!」とお伝えしています。少し語弊はあるかもしれませんが、クオリティーや耐久性を気にしなければDIY感覚で貼れる方も多いと思っております!スマホの保護フィルムをご自身で貼るように、窓ガラスにおいても器用な方はご自身で貼られる方もいらっしゃいます。ただし、貼る為の労力と道具の準備、見栄え、リスク面その他諸々とを天秤にかけ、ご自身で貼るのも良し、プロにお願いするのも良し、総合的に判断した上で是非、チャレンジしてみてください!

ご自身でフィルムを貼るメリットデメリット

ご自身でフィルムを貼るメリットの一番はやはり費用面です。フィルム施工に限らず職人作業は、材料費より技術代の方が高いです。美容関連や清掃関連、美術関連、勿論、建築関連も同様、これは世の理です。そこの技術代をカットできるのは当然メリットです

 

一方、デメリットの一番は、成功が約束されていない点です。見栄え面、品質面、耐久面等はなかなかプロが貼った場合と比べると見劣りすることが考えられます。

そこで、ご自身で貼っても良いフィルムと貼らない方が良いフィルムの推奨を下記にて纏めておきますね。

ご自身で貼れるフィルムと貼れないフィルム

【ご自身で貼るお薦めの窓ガラスフィルム】は、

 

・色付き目隠しフィルム

・透明飛散防止フィルム

 

です!

一番の理由は比較的材料費が安価である点です。また、ホームセンターやインターネットでも安易に購入できるからです。変な話、失敗したら剥がして貼り直したら良い。そう思うと気負いせず貼れると思います!笑。サイズは小さいものしかありませんが、色付き目隠しフィルムはDaisoでも売ってたりします。

逆に、【ご自身で貼ることを控えた方が良いフィルム】は、

 

・防犯フィルム

・遮熱系フィルム(透明遮熱、スモーク、ミラーフィルムetc)等の機能性フィルム

 

です!

防犯フィルムはフィルムの厚みもあり、貼ることに技術が必要です。またCP付防犯フィルムに関しては、窓ガラスフィルム技能検定に合格し2級以上の資格を持っていないと貼ることが出来ません

続いて遮熱系フィルムは、熱割れリスク(温度差ギャップによってヒビが入る自然現象)が伴います。ガラスの厚み、種類、方角、環境等によって貼れないケースもあったりしますので、防犯ならびに遮熱系フィルムの施工はプロに相談しお任せしましょう。また、どうしてもホームセンターで買えるガラスフィルムはサイズが小さいものがほとんどです。もし、フィルム幅がガラス幅より小さい場合は、突き合わせや重ね貼り、重ね切り等の施工方法となりますので、その場合もプロにお任せすることをお薦めします。

ガラスフィルム施工に必要な道具

・メジャー

・カッターナイフ

・ゴムワイパー

・スキージー

・スクレーパー(又はメラニンスポンジ)

・マスカー

・中性洗剤

・霧吹きスプレー

・スペーサー(又は定規)

・キッチンペーパー

window film construction tools

ガラスフィルム施工の流れ

※プロがフィルムを貼る際の施工の流れではなく、より成功の確率を上げた貼り方の流れを書かせていただきますね。

 

①ガラスサイズ計測、フィルム裁断

→ガラスの横幅と縦のサイズをメジャーで計測し、各3cm~程大きめにフィルムを裁断します。

(例:実寸サイズが横900mm×縦1800mmの場合、横930mm×縦1830mmサイズでカットしておく)

 

②ビニル養生

→水を用いる為、マスカーを用いて壁や床が濡れたり汚れないように養生します。マスカーの幅が550mmのものもありますが、養生としては十分補えないこともある為、幅1100mmタイプのマスカーで養生してあげることをお薦めします。養生後、サッシ下に吸水用タオルを引いてあげることで、水が流れず、片付け時は楽になります。

 

③ガラス掃除

→ガラスは、スクレーパーとゴムワイパーを用いて掃除します。スクレーパーの刃は鋭い為、ガラスに対して立てる(90度)と簡単に傷が付きますので、ガラス上に霧吹きスプレーで水を吹きかけ、必ず15度くらい傾けてなぞるように掃除してあげてください。スクレーパーが無かったり、少し取扱いが不安な場合はメラニンスポンジで綺麗にお掃除してあげてください。特にガラス端のキワ部分に汚れが溜まっていることが多いので、そこは重点的にお掃除してあげることをお薦めします。スクレーパーやメラニンスポンジで付着した汚れを落とした後、再度ガラス上に霧吹きスプレーで水を吹きかけ、ゴムワイパーで水分を落とし綺麗な状態を作ります。

 

④フィルムをガラス上に乗せる

→プロの施工業者は、巻きおろし施工等の手法を用いて一人貼りしますが、貼ったことのない方は、一人がフィルムを下に垂らした状態でフィルム上部の端と端を両手で持ち、もう一人が剥離フィルムを上から下へゆっくり剥がす「二人貼り」をお薦めします。剥離フィルムを剥がした後、貼り付け面とガラス面に、中性洗剤(水に対し1%~3%程)を混ぜた水を吹きかけ、ガラス面にフィルムを乗せます。フィルムのまっすぐな辺(ファクトリーエッジ)がある場合は、まっすぐ辺をガラス端に合わせることでその1辺のカットをすることなく、残りの3辺のみのカットで済みます。位置合わせでフィルムが動かな場合は、再度、フィルムとガラスの間に水をかけてあげることでフィルムが動くので調整できます。

 

⑤本圧着

→フィルムの位置が決まれば、プロの施工業者はフィルムが動かないよう部分的に仮圧着する工程を挟みますが、皆さんは、フィルム上に水を吹きかけ、一気にゴムワイパーを用いて全体的に水抜きをしましょう。ゴムワイパーは掃除役だけでなくスキージー役として使用することでシワや折れのリスクを最大限に抑えることができます。

 

⑥フィルムのカット

→余分にはみ出したフィルムに対してスペーサーにカッターナイフを添えてカットします。難しい場合は定規を当てて少しずつカットしていくのでもOKです。スクレーパー同様、カッターナイフを立てるとガラスに傷が付くので、カッターの刃は寝かしながらフィルムカットしましよう。

 

⑦フィルム端のキワの水分を抜く

→フィルムのキワ部分は水分が抜けていないことも多いので、最後、重点的にフィルムのキワの水分をスキージーを用いて水抜きします。従来の50μmの目隠しや飛散防止フィルムであれば、たとえ、ガラスとフィルムの間に水分がじゃぶじゃぶに残っていたとしても陽が当たる窓ガラスであれば時間はかかっても、必ずフィルム表面から蒸発して消えてくれます。

 

⑧フィルム清掃

→フィルム上に水を吹きかけ、ゴムワイパーにて十分に水分を拭き取ります。

 

⑨片付け撤去

→ビニル養生を剥がし、サッシまわりをキッチンペーパーで拭き取り、完成です。

 

如何でしょうか?文章だと分かりにくくイメージもしにくいかもしれません。YouTubeで「窓ガラスフィルム 貼り方」で検索すると、色々な施工業者様が上げている動画がいっぱい出てきます。スマホを横に置き、一つ一つ確認しながら是非、貼ってみてください!

 

window film Bridge kobe

ガラスフィルムのオーダーカット

とは言え、カット部分は特に少しハードルが高そうな感じはしないですか?私もはじめは同様のイメージを持っていました。ガラスが傷付かないのか?まっすぐ切れるのか?…。そのように、カットが不安だなという方は、少し割高ですが、ガラスフィルムのオーダーカットまでしてくれる直販ショップがありますので、サイズを測り、丁度のサイズをそちらでフィルム購入するのも一つですね

参考↓

https://www.diy-helper.jp【直販ショップ】DIY Helper(ガラスフィルム通販センター)

業者の選定

色々ご自身でチャレンジをという内容で書き進めましたが、やはり餅は餅屋、プロに相談したい方は、どこを基準に業者選定される方が良いか、下記にてポイントを纏めてみます。

 

①建築用ガラスフィルム技能士1級施工者

②施工実績が豊富

③口コミ等の評価が良い

④明朗会計

⑤3年以上の保証付き

 

です。

フィルム技能士2級は入門資格なので、そこまで取得に難しいものではありません。まだまだ貼り始めた方でも2級を持っている方は多くいらっしゃいます。1級資格からは国家資格となるので、経験年数による技術面や知識面は2級資格者より持っている方が多いです。無資格者より2級、2級より1級というようにお考えいただければと思います。また、この業界に限らず陥りがちではありますが、価格が安いから良いということではありません。安さには色々な理由があります。企業努力をして安価にされている業者様もありますが、そうではない業者様も職人仲間からもお客様からも耳にします。そこは想像にお任せします。笑

他にも保証がしっかり付いているか?工事保険に入っているか?等、皆様が施工業者にご相談される際は、そのような視点でじっくり選定してみてください。

まとめ

色々書きましたが、今回は「ご自身でフィルムを貼ってみる!」です。貼り方について詳しく教えてほしいという方は、プロに聞くのが当然に一番早くて正確です!お近くの施工業者に是非、聞いてみてください!そしてチャレンジしてみてください!チャレンジして失敗してお手上げ状態になれば、ご相談されたプロの業者様にバトンタッチです!検討を祈ります!

 

窓フィルムBridge 栗野

 

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