新たに3製品の防犯フィルムが3mm複層ガラスに施工認定されました

国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
窓フィルムBridge_栗野 孝太
本日もお疲れ様です。突然ですが、「ボンボンドロップシール」って知っていますか?ぷっくり膨れ上がったキャラクター等のシール。このシールを同じレート(ランク)どうしで交換したり、レートの下がるシールは1枚ではなく2枚で同等レートとして交換したり。これ、学校で爆流行しているみたいです。娘からXmasプレゼントに、このボンボンドロップシールを頼まれたのですが、まあ、どこにも無く売り切れ。お店の方に聞くと入荷も未定と。先日、梅田に用事があったので、朝イチにKIDDYLANDへ見にいくと、それ目当てのザっと200名程の大行列。開店のシャッターが開く同時に、大の大人が猛ダッシュ!なかなか見れない光景で、当然にゲットできませんでした。恐るべし…。
話は変わり、「12/5号のガラス・建装時報」にて、防犯フィルムの記事がありましたので今日はそのことについて少し書かせていただきますね。最後までお付き合いください。

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防犯フィルムとは
防犯フィルムにはCPマークが付与されるものと付与されないものの大きく2種類ございます。CPマークとは、警察庁、国土交通省、経済産業省などの団体によって設立された「官民合同会議」が、侵入攻撃に対して5分以上耐えれるか等、厳しい試験に合格した製品に与えられます。CPマーク付の防犯フィルム施工後に、CPマークシールを貼付することができ、プロの空き巣犯はCPマークが付いている窓ガラスは対策済と認識し侵入を諦めるとされています。CPマークは、施工技能士1級又は2級資格者によって申請することが出来ます。窓ガラスだけでなく、ショーケースにも施工することができます。当店ではCPマークの付かない防犯フィルムも勿論貼らせていただいておりますが、8割以上のお客様は、CPマーク付防犯フィルムを選ばれまております。
防犯フィルムの詳細については以前書かせていただいた右記をご参考ください(⇒ 秋は空き巣被害が最も多い時期です! | 窓フィルムBridg)
CPマーク付防犯フィルムの施工条件
CPマークの付いた防犯フィルム製品は、現時点(2025.12)で14製品ございます。原則として、5mm厚以上のガラスへの施工となります。例外として、3mm厚複層ガラスへのCPマーク付防犯フィルムの施工はその内4製品は施工を認めれられていましたが、11月4日、警察庁、警視庁立ち合いの下で、防犯性能試験を実施し、下記3社3製品の防犯フィルムが合格したそうです。
・ULTRA S2200(3M)
・WINCOS 1561UH(リンテック)
・GF1464_フォルティス90(サンゲツ)

尚、CPマーク貼付条件は以前と同様です。
【CPマーク貼付条件】
・ガラスの厚みが5mm以上の単板ガラス又は3mm厚の複層ガラスであること
・クレセント錠(鍵)がサブロック機能付きであること
・1級又は2級の施工技能資格者による施工であること
・可動式窓の場合は補助錠を付けること
・全面貼りであること

まとめ
5mmガラス以上は基本問題なく防犯フィルム施工が可能ですが、3mmペアガラスや貴金属ショーケース等、今後、性能試験を行い、徐々に貼れるガラスが増えていくのかと思います。明らかに以前より物騒になり続けている世の中。色々と防犯フィルムも動きが活発になってきているので、常にアンテナを立て、最新情報や動向がありましたらまた発信していければと思っております。さあ、今年も残り少し!素敵な2025年を締めくくってくださいね!
最後までご一読有難う御座いました。
窓フィルムBridge 栗野
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