災害・猛暑対策展に行ってきました
国家資格1級ガラスフィルム施工技能士
窓フィルムBridge_栗野 孝太
こんにちは、栗野です。福岡マリンメッセで6/18,19の二日間開催されました「災害リスク対策推進展」「猛暑対策展」に行って参りました。はるばる福岡へ!今回はお勉強も勿論ですが、美味しいものを一杯食べたいという「よこしま(邪)」な気持ちも含めて、久しぶりの福岡を満喫してきました。
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最近の災害増加の背景と現状
近年、気候変動の影響により自然災害が増加しているのは皆さんご存じかなと思います。この気候変動により日本国内ではさまざまな種類の災害が頻発し、その被害も拡大しています。災害を今すぐなくす!といったことは不可能ですが、いざ来た時の災害に対しての対応については日常から頭に入れ、ご家族や友人に共有することは凄く大切かなと思っております。
今から備える!災害対策
災害の厄介なことは「いつ来るか」誰も分からないということです。なので、言い換えると、いつ来ても、どんな災害が来ても最低限対応できるようにしておかなければならないということです。災害対策として、まず大きく2種類、「災害発生前のこと」、そして「災害発生後のこと」です。「災害発生前」については、災害が起こってしまった際に何が効果的なのか?を考える必要があります。「災害発生後」については、何もない状況を考えたときに何を事前に用意しておくことが必要なのか?です。
「災害発生後」に関しては↓のチェックリストを是非参考にしてご準備ください。
※日本赤十字様HPより抜粋
災害発生前に効果的な飛散防止フィルム
阪神大震災の時にケガ人の多数が「ガラスによるケガ」だったみたいです。ガラスは意外と脆く、衝撃や圧力によって簡単に割れます。台風で言うと、飛んできた物でガラスが割れることや、風圧によっても割れたりします。またガラスが割れた時は、強化ガラスのように粉々に割れるものもありますが、一般的なガラスは鋭利に割れ、それが家の中や外に飛び散り、二次災害、三次災害につながってしまうのです。ガラスが時には厄介になってしまう為、窓ガラスに飛散防止フィルムや貫通防止フィルムを貼ることをお薦めします。
災害対策フィルム
飛散防止フィルムは、台風や地震時には勿論、日常でも万一、衝撃が加わりガラスが割れても、ガラスの飛散率は5%未満なので、安心してお過ごしいただけます。
飛散防止フィルムは透明度は極めて高く、プロが貼ると10年以上は綺麗な状態を保つのでとても効果的で安価な商品でもあります。
当店は、防災フィルム認定施工の資格も持ち合わせているので、是非、ご興味のある方はご相談くださいね。
窓フィルムBridge 栗野
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